この記事は、このような人にとって役立つと思います!
- 就職活動中で不安を抱えている大学生
- 何をすれば良いかわからない大学生
- 充実した大学生活を送りたい大学1, 2年生
注意点
※ 私は現在、就職活動の最中です。伝えたいことや書き残したいことが新たにできたら、この記事に書き足していきます。
共に頑張ろう!
無闇に業界を絞りすぎるんじゃぁない!
情報系だからIT業界じゃないと学業を活かせない!
IT業界じゃなければ…!
このように考えている方、
ちょっと待とうか。
確かに「選考を活かせるかどうか」を軸に仕事を選ぶことはいいことや。
だけどね、「1つの業界でしか活かせない…」
なんてことは滅多にないと思うよ。
例えば、情報系の分野の人は、
IT業界の他にも情報系の学問を活かせる仕事がある。
メーカーや金融、医療など。
実際、「保険・金融の会社の社内SE」がありますよ。
世界は広い。
決めつけるようなことをせずに、いろんな可能性を見ていこう!
全て自力で出来るワケないのだ!
よっしゃES書けた!
これは完璧やろ!
面接で話す内容も大体決まったし、
大丈夫だろう!
まさか、自分一人で完結するつもり??
余程の経験者とかじゃない限り、それぁ無理だ。
こういう時こそ、
大学の就職課や先輩に相談しよう!
理由は以下の通り。
- 他人の視点から価値観や考え方を見直せる(ESや面接にもつながる)
- 悩みや不安を解決できる
- 就職活動に関する情報をもらえる…かも?
うちの大学にも就職課あるわ!
でも、どういう時に相談すればいいの?
こういう時に相談しよう!
- ESや履歴書の作成で手詰まりになったとき
- 書き初めの時点で何をどう書けばいいかわからないとき
- 8割くらい書けたが、締めをどう書くべきか分からないとき
- 面接の練習をしたいとき
- 企業との面接を控えているときは、その企業へ提出する履歴書を渡そう。面接官は履歴書を見ながら面接を進めるからね。
- 不安な事があるとき
- 細かいところまでうまく言語化できなくても大丈夫。就職課の方は質問を通じて策を探り、提案してくれます。
特に、大学の就職課を利用することをお勧めします。
大学生の特権を振るおう!
添削前と後を比べてみると雲泥の差だ。
一度、添削してもらいましょう。
1年からすでに始まっている…
就活って4年から始まるんでしょ?
いやいや、就活は3年の夏からって聞いたよ!
い〜や違うねぇ。3年春からっすよ
確かに、インターンシップが多くなる時期を考えると、
上記のCさんのように、3年春にはエントリーシートや履歴書、
面接対策を進めた方が良いですね。
なんなら、大学1年を採用し始める企業も現れました。
ただ、それはあくまで選考対策です。
その土台となる経験が無ければキツいです。
選考対策だけやってどうにかなる人は、
そういった経験を自然と積んでいるのでしょう。
つまり、
就活は大学1年の時点で始まっている。(※)
学生時代の取り組みがカギとなるからです。
例えばこんな感じだ👇
例)
- 「自分はどんな人生を送りたいのかな?」
- 「どんな仕事に興味があるのかな?」
- 「どんな働き方が合うのかな?」
↓
- 学生時代は機械工学について猛勉強した。グループワークでは代表としてチームの意見をまとめたりした。
- その傍、友人や同じ学部の先輩後輩とボランティア活動をした。リーダーを引き受けて役割分担や進捗管理をした。大変だったが、最後までやり遂げた。
↓
- 「私はチームで働くことが性に合うのかな」
- 「機械に携わる仕事に興味がある」
- 「代表の役割では、〇〇が特に大変でした!そこで、~~という方法を考えて実行し、目標を達成できました」
ほらね。自分への理解が深まったし、
エントリーシートや面接での話のネタも見つかったでしょ!
ただ、先ほど申し上げたように、
何もしていないと、そもそもエピソードがなくて詰む
少しでも興味のあることがあるなら
すぐに始めてみましょう。
大丈夫!上手くいったら儲け物だし、
失敗で終わっても、一生懸命工夫してやっていれば
学びは得られる!
行動こそ正義!
力こそパワー!
※さらに突き詰めると、
「高校生の時から」「高校生になる前から」「生まれた時点で始まっている」
などと、キリがありません。
そのため、今回は「大学1年から」ということにします。
To be continued…
(
- インターンシップとは
- 【やり方を調べまくってるそこの君へ】決まった正解はないよ
…などの話をするつもり。
続きはまた今度! bye🖐️
)
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