「大学1年7月に起こったこと」(工学部生)について語ります。
- これから大学生になる方
- 違う学部の世界が気になる方
- 思い出に浸りたい方
読んでいただけると幸いです。
“大学のテスト”未知への恐怖
ついに来たか…テストの時が
この、得体の知れないテスト(最終課題)の対策をせねば!
けど、
何を使って、どのくらい勉強したらいいのか分からん…
いつも講義で使うものが中心
教科書が主体とは限らない。
講義によっては、
レジュメ(プリント)中心で勉強する方がいい場合があるよん。
過去問至上主義
もし、過去問が手に入るなら
過去問を中心にやろう。
サークルや委員会の先輩からいただけたり、
過去問を配布している講義(滅多にないが)
があったりするとラッキーやな。
聞いた話によると、
教授さんのほとんどは研究が主体なので、
試験の問題作りにあまり時間は費やさないらしい。
そのため、試験の度に全く違う問題を作ることはない。
すなわち、
過去問と似ている(なんなら、全く同じ)問題が出ることが多いのだ。
修行の日々を思いだせ!
落単への恐怖に駆られて勉強し、気づけば夜中に。
受験の時の反省を活かして勉強しよう。
私は自身に言い聞かせていた。
「ここで頑張れば楽しい長期休みが来るぞ」
「受験の時を思いだせ!」
そうだ!楽しい夏季休暇を迎えるために、
最後までやり切る!
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